2017年6月28日水曜日

【Eサイクル修理】バッテリーの鍵部のはんだ外れ

製作の@有安勝也です。

最近は製作と新型開発などに取り掛かってます! 

修理が久しぶりに入ったので、その内容を公開したいと思います。

電源が入らなくなった。

故障内容:電源が入らなくなった。
車種:IS006 

【点検のポイント】
・ライト等が点灯するか?(12V系統の電気の有無。)
・48Vがどこの時点で計測できなくなっているか?(バッテリー自体の故障か、コントローラーまでか、DCDCコンバーターの接続箇所なのか)

年間2万キロ近く走行されているお客様です。

灯火類等もつかないようなので、バッテリーが怪しいと判断。
バッテリーを送ってもらい、修理をすることにしました。

原因としては、半田付け部分の外れによる、断線でした。

ケースの一部が破損しており、それをカバーするために、ご自身で色々と改造をされているようで、そこのグラつきなども原因にあったのかもしれません。
半田付けと、ケースの部品を交換して、修理完了。
試運転も坂道を3kmほど走りましたが、問題もありませんでした。
電流値のテストデーターも異常を示しておらず、これで、ひとまず、お返しして、様子を診てもらうようにしました。

バッテリーや電動バイクの修理等の依頼も、内容によっては受け付けます。
お気軽にどうぞ





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2017年4月13日木曜日

竹の自転車

今日は大阪で仕事をして、阿東の明日香さんに紹介してもらったGersonさんの工房に。
楽しすぎて時間を忘れた浦島太郎みたいになってしまいました(笑)
ジェルソンさんは、竹や木を使って、自転車を作っています。
ただ、それだけじゃなくて、工具や道具も廃材を利用したりして作っている。
ランニングマシーンのモーターを利用した、テーブルソーを今度は作るみたい。
そう、僕の理想の形がここにあったと言っても過言ではない!(>o<)
そして、この竹には漆を使って、装飾したり色付けしたりもしている!
しかも、独学で、いろんなところに見聞きしたりしながら、竹のフレームを試行錯誤したり、漆の使い方だったり。
座学でなく、実際に経験した蓄積を、言葉の端々から感じた。
貝殻をうまく使って、キレイな模様を描いたり。フレームのジオメトリの話や、箱形のフレームや、木材の使い方や、機材の作り方や。。
もう、すごい楽しかった!(o^∀^o)
ジェルソンさんの言った言葉で、印象に残っているのは、『もうひとつ上を目指すこと。』
自転車を作っているけど、飛行機を目指すくらいで、自転車を作る、と。
ものを作っている人なら、こういう感覚はすんなり理解できるのでは。
僕も、灯台もと暗しで、船の作り方を参考にしたら良いよ、とアドバイスをもらった。
書ききれないくらいの気づきがある。
そこはうちに秘めつつ、また、この場所に来ようと思った!
縁を繋いでいただいた方々に感謝!
ジェルソンさんも、自然大好きみたいだから、平戸にも遊びに来てほしい
僕も、自分の道を突き進んでいこう!\(^o^)/

2017年4月5日水曜日

Eサイクル全国納車&メンテナンスの旅中です!

Eサイクル全国納車&メンテナンスの旅中です!
昨日は早朝から、荘厳な雰囲気の中、出雲大社をお参り。

そして、米子で「大山」を眺めながらの納車でした。
女性ユーザーさんが増えて、ちょっと嬉しい。(男も、もちろんいいけど、多様性ってことで)
その後、境港に海鮮丼を食べに行こうと思ったのですが、ランチが終了ということで、次の目的地、西粟倉村に向かいます。
greenz(グリーンズ)という僕がよく見るWebメディアに、以前出ていた「あわくら温泉 元湯」に宿泊です。
ここは温泉も楽しめるゲストハウスです。
詳細はこの記事を見てもらったら、わかりますが、林業や、木質バイオマス、水力発電など、地域の資源を活かしている地域であす。http://greenz.jp/2015/09/10/nishiawakura_motoyu/

先日、平戸の大曲さんがやられている「車座」という座談会に遊びに行かせてもらいました。
その時のテーマが林業で、県と市の農林課の方が来られて、お話を聞きました。
その時に、間伐(木を間引いて、健康な森にするための仕事)さえ、補助金頼みでままならない。ほぼ放置ということで、なんかもったいないな~と思ったわけです。

そしたら、年末のgreenzのまとめ記事で、この地域のことを目にして、行ってみよう、となった次第です。http://greenz.jp/2016/10/27/nishiawakurason_energy/
ということで、少し、見学がてら泊まりに行ったという次第。

お風呂を薪ボイラーで動かしていたり、薪で炊いたかまどのご飯だったり。美味しかった。
おみやげも買いました。

廃校利用もされていました。車がたくさん!オフィスやカフェなどが入っているらしい。

車を降りたら、たまたまなのか、木のいい香りが。。!

身の回りのものは木で作っているのが多かった。

林業が町の主力のようで。あちこちに製材所がありました。
目につく森もよく手入れされていて、平戸の杉の2,3倍は太い杉があります。

ただ、それでも、記事にもありますが、外材の安さに押されて、林業で旺盛しているという感じではありませんでした。

まちぐるみで水力発電を作ったりして、エネルギーの自給を目指しているようです。

僕も、Eサイクルを自然エネルギーで走らせるということをやっているので、こういう循環型の地域はとても興味があります。
そして、古材や、そこら辺にあるもので、生産をしていき、持続可能な商いをやっていきたいので、とても参考になりました。

元湯の薪で沸かす温泉に入りながら、ひとつ、僕の中で、アイディアがわきました。
平戸で間伐に困っているなら、その間伐をボランティアでやって、木材などはもらえるというシステムが出来ないのかな?と思いました。

そして、その木を使って、タイニーハウスを作る!(僕は自分の家をセルフビルド中で、娘達の部屋はタイニーハウスで作る予定です)
そして、その一連のことをみんなで作るワークショップしたり、それを別荘みたいにして、根獅子や半元とかにおけるようにして、売っても良いかも。
もちろん、材料費はタダ。
そしたら、作りたいって人も来るのでは?!

製材はカンタンじゃないだろうけど、CNCでも出来るのでは?プレカットもできそうな気がしているので、

諦めるのはカンタンだけど、こういう発想の元、手探りでやっていくのは好き。

Eサイクルの新型はボディを木質にしようと思っているので、そういうのに使ったり。もちろん、薪も良いけどね。


間伐という課題に対しての問が、僕の中で出ました。みなさんどうでしょうか?


今日は若林天然林というところで、ブログ書こうと思っていたのですが、途中が通行止めだったので、その工事現場に近いとこで、林と、水に囲まれた良い場所を見つけたので、ここで記事を書きました。
水が流れる音が、心を研ぎすませてくれて、心地よく、サクサク書けました。

今日は大阪に納車です!






2017年2月7日火曜日

自然エネルギーで燃料費0円移動!

製作などをやっている@有安勝也です。

今日は僕のEサイクルの日常的な使い方を紹介してみたいと思います。
ここ3年位は一人での移動はこの、Eサイクルを使い、燃料代は自然エネルギー利用でタダです。


自転車の形をしているので、よく「自転車で通勤、頑張っているね」と地元の方に声をかけられます。

しかし、Eサイクルは原付です! 笑

アクセルをひねれば、走り出すので、そんなにきつい思いをして移動しているわけではありません。

家族で移動する時は自動車を使っていますが、一人で移動するときはほとんど、Eサイクル。


近場は駐車場を探す手間もないし、狭いところも気兼ねなく走れるし、Eサイクルが車より楽な場合が多いです。







バッテリーが減ってきたら、愛車のキャラバンにソーラーを貼り付けているので、社内で充電です。
日中、キャラバンを駐車しているところが、「充電所」に大変身。

車1台分のスペースで、Eサイクルに自然エネルギーで充電が可能です。

PET樹脂を採用した薄くて曲がるソーラーを使っています。
厚み3mmと、とても薄いので、殆どの人は屋根にソーラーが乗っているとは気づきません。

凸凹などのちょっとした局面にも貼り付ける事ができます。

そして、貼り付けるので、施工が楽です。


Eサイクルなら、一回のフル充電で、よほどの峠道でなければ、最大で100km走れます。

バックドアを開けたら、荷室にちょっとした充電ポートがあるので、そこで充電します。






充電完了したら、Eサイクルにバッテリーを取付けて、発進!







ソーラーエネルギーで移動すれば、循環型に限りなく近く、クリーンでフェアな移動が可能です。

EVの移動でも、電気の作られ方を選択する必要があるように感じます。


今年の春にはこの、48V充電システムをオープンにします。

今、取付の説明の動画や、仕組み解説の動画の撮影を行っています。

取付け方や仕組みなどもオープンにして、自然エネルギーで移動したいという方の参考になればと。

ご希望の方にはキットの販売や、取付け代行も行おうと思います。

ISOLAでは循環可能な移動手段を提供するために、少しずつレベルアップしていきながら、アウトプットしていきたいと思っています。

2017年1月12日木曜日

今年も挑戦していきます!


ISOLAも正月あけ6日から作業などを始めております!




今年も「移動分野における循環型社会の実現」を掲げながら、色々と挑戦していく予定です。

その1つとして、去年から取り組んでいる、車への積み込み安さに特化したEサイクル製作

もう1つはEサイクルのバッテリーを使用したオフグリッドハウスの建築

近々では、IS006の組み立てキットをマニュアル付きで提供出来るようにします。


今年はこれらを中心に取り組んでいくと思います。
循環型の移動を達成しているので、今度は暮らしにもっと踏み込んで、循環型を実現していこうと思います。
本年もよろしくお願いします!



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2016年12月18日日曜日

捨てたらなんでも総称して「ゴミ」

萩の中原木材工業に行ってきました!

先日の諏訪のリビルディングセンター·ジャパンで案内をしてくれた金野さんが教えてくれた場所。
アップサイクルを実践していて家具などを作っているとのこと。

このテーブルを作った方です。

道中もアップサイクルのEサイクルのことを考えたり、自分のこれからの生き方について巡らせたり。
そして、中原さんは本当に共感の出来る考え方の持ち主でした。


電話で確認をしてから、現地へ。

パット見た感じは製材所という感じの建物でした。


看板で場所を確認。


人がいなかったので、うろうろしていると、中原さんのお父さんに会いました。
納品でまだ帰ってきていないということ。

いろいろとお話を聞かせていただきながら、「ここで待っといて~」と倉庫だと思っていたところに通されると、外見とはぜんぜん違う素敵な空間が!
  





薪ストーブに薪をいれて、火をつけてもらって、「そういえば、TV取材が来たんだよ!ちょっと待ってて、持って来る!」とお父さん、気さくで明るい方でした。
薪の焚付はカンナくず。すごい!これ欲しい 笑

なんと、その番組は僕もたまに見ていた、「住人十色」という住まい関係の番組。
ちょうど、僕が座っているこの建物が紹介されていました。

そんなしていると中原さんご帰宅。

TVを見ていたからか、初対面のはずなのに、なんか親近感わきました。


暮らしの場兼ショールーム

この場所は「暮らしの場兼ショールーム」として作ったとのこと。
僕の中の、「仕事をするなら、自分の生活の一部に関することをやって、その余剰分を分け与えるようにすればいい。」という考え方に近い感じがしました。
そして、若い人たちに見せて、「やれば、出来る」って見せたかったそうです。
そういうの、僕も島で外に向けた仕事が出来るぞって、見せたかったってのに近い!
共感することがやたらと多いです。

ここにあるものは、ほぼ廃材とかで、もらってきたもので作っているとのことだけど、創造性が溢れていて、そんな風には見えません。「おしゃれ」とひとことで済ませられない、楽しさを感じました。
スチームパンクって言うんですかね~と言うと、「僕も最近その言葉を知って、たしかに近いと思いました」とのこと。
言葉に表さなくても、中原さんの創造性や感性があるから、言葉はいらないんでしょうね。

この薪ストーブかっこよくないですか?!
耐熱ガラスで、燃えている様もはっきり見えます。

これも集塵機をアップサイクルしたそう。
これ、俺も作りたい!!


「僕はこういうことが出来ます、あれが出来ますっていうのが大変だから、この場所に来てもらえれば、わかりやすいし、僕の頭の中が見せれるって感じですかね。」
という言葉がすんなり頭の中に入ってきました。
そうか、たしかに自分の考えで作った場所やものがたくさんあれば、それはその人を表現する場になるもんな~と。


消費するために捨てるためにお金を払う

「消費するために、棄てるためにお金を払ってるというか。そういう感じがするんですよね。ものが溢れちゃってるんですよね。」
この言葉に納得。
あまりにも大量生産化、分業化されすぎていて、ものの「価値」が見えにくい。
「価格」は見えるんだけど、例えば、ご飯を食べても、素材がどうやって作られているかわからなかったり、残ったら、捨てちゃうんだけど、それがどうやって、処分されているかも見えない。それが自然に戻っていくプロセスもわからない。
だから、お金がある分だけ、浪費しちゃう。
捨てたらなんでも総称して「ゴミ」と呼ばれること自体、そのもの価値が見えてないんだと思う。

だけど、そこを自分で作ったら、どうやって出来ているか調べて、どうやって処分されるのかが見えてくれば、捨てずに再利用しようとか、になる。
そうすると、捨てるためにお金を払うんじゃなくて、きちんと考えて、お金を払えるようになる。
僕はそういう風に言ってるんじゃないかなと、解釈しました。



自分の好きな世界観を作品に込めています。
この椅子はロボット感をイメージしているとのこと。
確かにアームレストの部分がガンダムっぽい!

「完成形を先に頭に描いてから作っていく」とのこと。
この他にも、映画館のカウンターやカフェやゲストハウスの家具などを作ったりしているそう。


色々とお話を伺っていて、生き方や考え方に仕事が馴染んでいる方だなと思いました。
共通の知り合いがいたりして、日本の狭さを実感 笑
ぜひ、平戸にも遊びに来てください!とお約束して、後にしました。

お忙しいのに、時間をさいていただいて、本当にありがたかった。
そして、僕も刺激を受けて、また新しいことに挑戦していこうと感じました。