今日は僕のEサイクルの日常的な使い方を紹介してみたいと思います。
ここ3年位は一人での移動はこの、Eサイクルを使い、燃料代は自然エネルギー利用でタダです。
自転車の形をしているので、よく「自転車で通勤、頑張っているね」と地元の方に声をかけられます。
しかし、Eサイクルは原付です! 笑
アクセルをひねれば、走り出すので、そんなにきつい思いをして移動しているわけではありません。
家族で移動する時は自動車を使っていますが、一人で移動するときはほとんど、Eサイクル。
近場は駐車場を探す手間もないし、狭いところも気兼ねなく走れるし、Eサイクルが車より楽な場合が多いです。
バッテリーが減ってきたら、愛車のキャラバンにソーラーを貼り付けているので、車内で充電です。
日中、キャラバンを駐車しているところが、「充電所」に大変身。
車1台分のスペースで、Eサイクルに自然エネルギーで充電が可能です。
PET樹脂を採用した薄くて曲がるソーラーを使っています。
厚み3mmと、とても薄いので、殆どの人は屋根にソーラーが乗っているとは気づきません。
凸凹などのちょっとした局面にも貼り付ける事ができます。
そして、貼り付けるので、施工が楽です。
Eサイクルなら、一回のフル充電で、よほどの峠道でなければ、最大で100km走れます。
バックドアを開けたら、荷室にちょっとした充電ポートがあるので、そこで充電します。
充電完了したら、Eサイクルにバッテリーを取付けて、発進!
EVの移動でも、電気の作られ方を選択する必要があるように感じます。
今年の春にはこの、48V充電システムをオープンにします。
今、取付の説明の動画や、仕組み解説の動画の撮影を行っています。
取付け方や仕組みなどもオープンにして、自然エネルギーで移動したいという方の参考になればと。
ご希望の方にはキットの販売や、取付け代行も行おうと思います。
ISOLAでは循環可能な移動手段を提供するために、少しずつレベルアップしていきながら、アウトプットしていきたいと思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿